Job placement support services 就労定着支援サービス
就労定着支援サービスの対象者は、
就労移行支援サービスの利用を経て、一般就労へ移行した方です。
入社6ヶ月経過後からご利用でき、ジョブサのスタッフが月に1回以上職場への訪問や
面談、電話相談等の支援をします。
ご利用者が安心して長く働けることを目的に支援をしていきます。
サービス内容
入社後にご利用者が抱える課題や悩みは様々です。ご利用者との面談を通して課題を把握して、職場の担当者様と連携して課題解決を目指します。
ジョブサのスタッフが行う面談相手は、ご利用者だけでなく、就労先の人事担当者様やご利用者が所属する部署の担当者様(上司)とも面談をしながら、チームでご利用者を支えていきます。
※就労移行支援サービスをご利用せずに入社した方は、同様の内容を「長期就労サポート」としてサービスをご提供します。詳細はお問い合わせください。
職場面談
ご利用者、職場の担当者と面談し、状況の把握や課題における支援の実施
- 面談場所:職場または就労支援事業所
- 面談方式:3者面談、個別面談(ご利用者⇆就労支援員⇆職場担当者様)
※相談のうえ決定 - 面談時間:ご利用者の就業時間内に実施(40〜60分間)
連絡調整
課題解決に向けて必要に応じて関係者との連絡調整、協力要請
- 家族
- 通院先の主治医
- 他の福祉サービスの事業者、地域の障害者就労・生活支援センター等の関係機関
支援期間
定着支援面談の日程は、基本的には職場担当者様と就労支援員の間で調整
- 入社6ヶ月経過後、継続して定着支援 (最長3年間)
ご利用までのながれ
入社するまでの経緯によって、ご利用までの流れが変わります。
ご利用料金
障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスのひとつ「就労定着支援事業所」として運営しています。
障害福祉サービス利用の際には料金の自己負担が生じる場合もありますが、ご本人の収入状況に応じて負担上限月額が設定されております。
ジョブサでは9割以上の方が1年目はご負担なくご利用いただいております。
就労移行支援サービスを利用せずに入社した方
福祉サービスとしての「就労定着支援」ではなく、自社サービスとしての「長期就労サポート」となります。
就業中の企業様とジョブサの間で契約し、障がいのある方が長く働き続けられるようにサポートします。
※詳細についてはお問い合わせください